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樹脂ライニング工法

気流工法

エポキシ樹脂による安全スピーディー工法、エポキシ樹脂をドライ圧縮空気で管内面に吹き付けてビル内外の給排水管や工業用配管をリニューアルさせる画期的な更生方法です。

気流工法の特徴と工程

一日で給水が可能

曲がり、S字、T字管、あらゆる形状の配管に施工が出来ます。
送水能力は新管同様になります。
接着性、耐水性に優れており極めて安全です。
エポキシ樹脂による安全スピーディー工法

クリーニング工程

研磨材(砂)を圧縮空気方式または真空方式により、高速噴射して錆や水垢を除去します。管内面はライニング材との密着がよくなるまで表面処理します。

ライニング工程

サンドクリーニングと同様に速硬性エポキシ樹脂を配管の一方から入れて圧縮空気または超真空方式でパイプの内面全体に均等に供給しライニングします。
ライニングの厚みは、エポキシ樹脂の粘度及び吐出量で決定します。

ピグ工法

水道管、工業用水管、海水導入管、下水配管等で使用される鋼管、鋳鉄管のライニング工法。特に、同一口径であれば、形状、大きさに関係なく、入り口、出口を確保するだけで、長距離施工が可能です。

 ピグ工法の特徴

防食性に優れる

主にビニルエステルフレーク樹脂を使用しており、優れた防食性と、耐久性があります。

飲料水でも安心

日本水道協会規格JWWA-K-135に適合したエポキシフレーク樹脂を使用する事で、飲料水にも安全に使用できます。

短工期での施工が可能

入口、出口の2ヶ所を確保するだけで、長距離の施工が出来る為、短い工期で工事を終えることが出来ます。

長距離、曲がりくねった複雑管路のライニングに最適

クリーニング、完走後、ライニングの肯定によって、色々な種類のピグを用途に合わせ使い分ける事で、高品質のライニングを実現します。